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半永久染毛料について

ここ数年、パッケージだけをみても、ヘアマニキュアと見間違えそうな商品が数多く発売されています。パッケージをよく見ると、カラートリートメントと記載されています。カラートリートメントとは、ヘアマニュキュアと同様、半永久染毛料(塩基性染料)に分類される商品です。

 

色をかける以上に、トリートメント効果が大きく、髪にハリとコシを残すヘアマニキュアと比較すると、なめらかな手触り・ツヤ・潤いを出してくれるのが特徴です。

 

代表的な商品に、アンナドンナ『エブリ  カラートリートメント』があります。チューブ入りのクリーム状。ブラック・ブラウン・パープル・ブルー・オレンジ・レッド・グリーンとカラフルな7色のラインナップになっており、クリームを調合して、カラーの微妙な変化を楽しむこともできます。価格は160g/1470円です。

 

ヘアマニキュア同様に退色はありますが、退色した際に、前回とは異なる色をかけてそのニュアンスを楽しむファンもいます。

 

使用方法は二通りあり、1)シャンプー後の髪に塗り、5分放置してから洗い流す。2)乾いた紙に2度付けし、シャンプーする、というもの。素手で扱えるのが嬉しいです。うっかり染料を肌に付着させても、石けんで洗い流すこともできます。植物性のエキスを配合し、トリートメント効果もあります。

 

一方、ティアラ「トリートメントカラーリンス」は、カラーリンスのネーミングです。赤227・黄4・橙205・紫401・黒401など、ヘアマニキュアと共通する酸性染料が配合されています。

 

使用方法は、シャンプー後、リンスのようにして髪になじませ、5分放置してから、色が出なくなるまで洗い流すという商品です。入浴時に手軽に使えるのが魅力的です。

 

欠点としては、どちらの商品も、髪の表面だけに色を付着させるため、数回のシャンプーで色落ちすることと、雨に濡れた時も、服に色落ちする危険性があることです。頭頂部や黒髪に色が入りにくいことも、ヘアマニキュアとの共通点と言えます。